クーラーで寝床を冷やす熱帯魚
本日は、ちょっと息抜きBLOGです!
オフィスでは、長いこと熱帯魚を飼っておりますが、
ここ数日の異常気象の影響からなのか?
魚がプカー-ーっと静かに浮かんでくるんですよ。
見るからに暑そうな感じで笑。
生まれたての20匹程目視していた稚魚も
アッという間に半数ほどになっていました。
水槽の温度は30度超え!
まさか湯だっているの?という感じでー。
たしかにグッピーの適温28度からすれば少々熱いのですが、
そこは熱帯魚でしょーっと思いきや無理な様子。
早速、水槽クーラーを探したものの、驚きの価格ー笑。
そもそも、熱帯魚という名のプライドはないのか?
いっそ温度〇〇℃魚と改名しなおしてもらいたいくらい。
まあ、なんの罪もない稚魚のためにと
早々に水槽クーラーの購入、設置を致しました。
いやーーーっ!
文明のチカラは素晴らしい。
みるみるうちに温度が下がり、
なんと適温をキープしているではないですか。
その誤差は、なんと前後2°以内、、、ホンマかいな!?笑
間違いなく、私の寝床より快適そうです笑。
しかし、まあ
熱帯魚なはずなのですが、
冷やされた水槽で快適そうな姿を見るのはなんとも不思議な感じです笑。
年々、異常気象も激しくなり
温帯気候というよりは、すでに亜熱帯化してきているような気がします。
日本は、水源が多いのは豊かさですが湿気の高さは脅威ですねw。
そろそろ、除湿機もマストアイテムとなるのではないでしょうか?
ホンキで思います!
釈迦の言葉ではありませんが「中道を歩め」
なにごとも程々として、均衡を保つことが大切ですから、
必然のタイミングが来たら設置すると致します。
さてさて、
お次は、クーラーで体調を崩している
看板犬の環境整備も考えなければです。
日向に行ったり、クーラーにあたりに来たり
落ち着いた場所が見つからない様子なので。
汗をかけないワンコは、舌を出すくらいしか放熱手段もなく、、
体温調整は、飼い主の気遣いがとっても大切なのです。
いまのところは、冷房自動27°が快適ポイントみたいですが、
わたしには、少々暑いギリギリの温度ではありますw。
まあ、良い手が見つかるまでは我慢といたします。
まさに、自然のなかで生かされているという実感ですが、
まさか、部屋の中で学ばされるとは思いもしませんでした。
見渡せば、いろいろな生命を預かっているものなので、
それぞれに、丁度よい中道を見つけようと思います。
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