おかげさまで23周年
エアーワークスは、
本日、2025年8月2日(土)で23周年を迎えました。
これまで、起業から23年間の歩みを
変わることなく、ご声援、ご協力いただいた皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます!
エアーワークス一同、心より感謝申し上げます。
恵比寿で起業して23年
個人の歩みとしては、じつに40年目に入った年
しみじみと、
ずいぶん長い道のりを歩んできたものだなーっと、
あらためて実感した年回りでした。
最近では、
独身時代にご相談いただいていた方がご結婚、
子どもを授かり、その子自身がまた相談に訪れる
生まれる前に、私だけが視ていた魂が、
目の前に訪れてきてくれる奇跡です。
オフィス設立時には、思いもしていなかったことですが、
なんとも不思議な感覚を学ばせていただいています。
これもまた長く続けてきたギフトなのでしょう。
本格的な風の時代も始まり、
その影響も、身近で感じられるようになりました。
引っ越しや転職など、移動に関するご相談の増加、
急激な景気変動に伴う、認識が追いつかないストレス過多
時代の変化、その速度に感化され、
意識の変革、その応じ方が問われているように感じます。
積み上げる成果主義の時代から、
個人の尊厳が求められる自由主義への移行
リベラル(自由主義)という課題は、
今後、問われる風のテーマとなるでしょう。
私なりに解釈するのであれば、
あなたは何を成したいのか
そのために必要な最小限のものはなにか
そして手放せない喜びは自覚できていますか
この3つのワードを意識することで、
新時代のアップデートに近づけることかと思っています。
私自身も、まだまだ模索中ではありますが、
悩ましい時には、二頭の看板犬に救われています。
ふれる喜びも、もちろんあるものですが、
ご飯の準備から健康チェック、期待MAXのお散歩まで
欠かすことのできない日々のルーティーン
いずれも、当たり前な責任でもあり、
大切な存在のための「お役目」というものです。
このお役目というものが、
軸ブレを正してくれる「リセットポイント」となっています。
オフィスに迎え入れた看板犬、
ソラも7才となり、ウタも4才を迎えました。
いまではソラもウタを受け入れて、
すっかり仲の良い兄妹となれました。
こればかりは、先住犬のソラに感謝しかありません。
その分、先住犬ファーストは欠かさず、
しっかりと時間配分をして、それぞれを可愛がっています。
今の私に必要なリベラルは、
このワンコ達のお役目を、私自身が心から望んでいること。
その自覚が、流されないための軸(アンカー)となっています。
ジブンの目に映る今日を信じます。
ジブンが描きたい明日を築きます。
ジブンの真意をつねに追い続けるように!
2年目 「救われて」よかった
3年目 「諦めず」よかった
4年目 「超えられて」よかった
5年目 「変わらず」よかった
6年目 「続けて」よかった
7年目 「考えて」よかった
8年目 「選んで」よかった
9年目 「越えて」よかった
10年目 「整理して」よかった
11年目 「組んで」よかった
12年目 「挑戦して」よかった
13年目 「行動して」よかった
14年目 「出会えて」よかった
15年目 「気づけて」よかった
16年目 「見いだせて」よかった
17年目 「向き合えて」よかった
18年目 「前をみて」よかった
19年目 「信じて」よかった
20年目 「積み重ねて」よかった
21年目 「応えられて」よかった
22年目 「省みて」よかった
23年目 「見定めて」よかった
起業して23年
個人活動40年
この二年ほどは、体調と向き合わされた時間でしたが、
回復に努めて、ようやくジブンのペースが戻ってきました。
またどこかアクセルを踏みこむ、これまでと同じ明日、
無理を重ねることなく、ブレーキを覚える試みの明日
どちらがはたして正しいのか?
そんな極端な考えも頭をよぎりましたが、
どちらも、しっくりくる答えでもなく
具合が悪ければ、自然とブレーキはかかるし、
体調が良ければ、どこか調子に乗るのも当たり前。
ならばジブンの感覚を信じてみよう!
損得勘定のような二極での考え方は捨て、
「ただ心地良さに従う」という、全体思考に行きつきました。
心地良さを主として、全体をひとつで構築する考え方、
不要と感じられるモノゴトは排除するイメージ。
その「見定め」という選択は、
まさにジブンの魂との対話のようなものでしょう。
新しい時代の流れの根幹には、
個々の「意識の覚醒」というメッセージを感じています。
まさに「全体を一つとしてみなす」
そんな。問いただしの時代ではないかと個人的には捉えています。
しかし、ひとつの答えだけにとらわれてしまうのも偏りとなるので、
フィーリングから、全体を見渡す意識のアップデート。
それが、当面の個人的な目的となりました。
新時代の流れ、ジブンの気持ちと同調する、
最適なフィーリングを見つけていきたいと思います。
また、そのようなお話しをする機会も設けたいと思いますので、
どうか、変わらずご声援くださいませ。
それでは!親愛なる皆さまへ
心からの感謝をこめて。
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