看板犬「うた」との出会い

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看板犬「うた」との出会い

2021年2月07日、二匹目の看板犬を迎えました。
命名は、福音を奏でるお話好きな子という意味を込めて「歌-うた-」と名付けました。


犬種は、チワワ✕カニンヘンダックスのチワックス
カラーは、シルバーダップル
性別は、女の子
誕生日は、2020年11月15日生まれの0才です。

まだ3ヶ月弱なので、人間年齢で換算すると5才くらいとなります。


【お迎え初日】
こちらは、うたの引取後はじめての記念写真です。
パピー犬らしく、とても小さく澄んだ目をしています。
この時の体重は、まだ1キロに満たないほどでした。


【三日目】
二日目にして、うたが咳き込むので
ケンネルコフ(犬の風邪)を疑いあれこれ確認。
仕事もあり、判断が遅れてしまいましたが、
迎えて三日目で、なんと病院通い。

湿度、温度をすべて見直して、
必要なものもすべて買い替えて環境整備をしなおしました。

もちろん、先住犬もいるので解っているつもりでした。
当然、湿度計もエアコンでの温度調整も確認はしていました。

ですが、慣れているつもりだったことがうかつでした。

丁度、ケージの真横に空気清浄機があり、
その吸込口から、強めの風が出ていたのです。


吸込口なので、すっかり風は出ないという思い込みでした。

じつはこれ、ケージの中に入って確認して気づきました。
なんとも、後悔は先に立たずです。

生後間もない子犬を気管支炎にしてしまったこと、
とうぜん与えたくはない、抗生物質と点鼻薬、
3日間の通院となったこと。

すべては私の責任であり、
本当に落ち込み猛省いたしました。

まだ寒さも安定しないなか、
風が生じる、乾燥する暖房器具もつかいたくないので、
それらも撤去して、手はかかりますが湯たんぽに切り替えて、
湿度、温度管理はできるだけマメに確認するように義務付けました。

この日からは、湿度50%を重視しながら、室温は25℃を目安としました。

風があたる原因を改善してからは、
ほんとうによく寝るようになりました。

よく食べて遊び、よく寝るおかげで
日に日にグングン体重と身長も伸びています。

5日目にして、ようやく環境整備できたかなーとようやく安堵しました。
湯たんぽにしてからは、かなり快適に寝ている姿が増えました。

居住スペース問題は、これで解決したのですが、
元気になると、出てくるその素性たるや(汗)

まーーっ!噛む噛む、、、すでにホットカーペット一台ご臨終。
そしてー!叫ぶ叫ぶ、、、すんごいキー高めでサイレンかと思うくらい
ついでに!野性的w、、、こちらが怒るたびに倍返し、半沢直樹か!笑

甘やかしも一週間で終えてw
翌週からは、一日ひとつの課題を徹底。

噛む吠えるでは、人前に出せないし、
先住犬の地位も危ぶまれてしまいます。

腹を決めて根くらべの日々となりました。

でも不思議なもので、しっかりマークしていると、
思いのほか、すぐにクリアできてしまう賢さ。

よかっっったああああーーーホントw

飲み込みが早いのがわかり、
あとは習慣化させるだけと理解できました。

まあ、突破口となったのは、
考えかたと美味しいオヤツですね!w

とにかく目線を同じ高さにするくらい行動観察、
指示を出すのではなく、目でみているかどうか?
スピードも口調もうたに合わせながら躾をしなおしました。

理解とご褒美は、人とそんなに変わりませんねw

まだワクチンと狂犬病予防が済んでおらず、
そらと一緒に過ごさせてあげられないのが大変ですが、
緊急事態宣言でオフィス往来を減らしている3月中に、
なんとかベストを尽くそうと思っています。

落ち着いた頃には、
是非ともご来店、併せて最高の天使を
お披露目したいと思います。

多頭飼いしたんだーーーっ!というご心配もいただきますが、
先住犬を飼うときから決めていました。

3歳差で二匹目を検討、
留守の時、一匹で待つそらに本当に申し訳ない。
なにより、ひとりでも仲間がいることからの学び。

私ができる、そらへの最大限の約束事としていました。

正直、気づけば休む隙間もなくなっているほど、
あれやこれやと大変ではありますが、
疲れを吹き飛ばしてくれる、
それだけの癒やしを二匹からもらっています。

ある意味、コロナを忘れさせてくれるほどにw

これからも、
先住犬のそら同様、妹となるうたをどうかよろしくお願いします!

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加勢 康晃

独自の霊的な観点から、人々にアドバイスを続けて長いキャリアの実践派スピリチュアルカウンセラー。これまでに行ったカウンセリング実施数は5万件を超える。生まれながら勘が強く、幼少の頃から様々な不思議な体験を重ねる。17歳の頃より、自然と周囲から相談を持ちかけられるようになる。2002年8月、東京恵比寿に「エアーワークス」を設立し、広尾に移転し現在に至る。常にニュートラルな視点に立ち、スピリチュアルなアドバイスを踏まえながらも現実的なアドバイスを行う。心・体・霊の三方から個人を捉え、本質の癒しと自己実現の道を伝え続けている。

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