霊障を遠ざける暮らし
昨今、コロナ禍の影響からなのか、
住まい選びや物件購入などのご相談も増えてきました。
住まいもまた、人生の大半を過ごす大切なスペース。
正確にいえば、活力を得るエネルギースポットともいえるのです。
一度決めてしまうと、しばらく過ごさなければならなくなります。
けして目先の条件や値段などに惑わされることなく、
ご自身に合った住まいをお選びください。
霊障とされるご連絡には、じつに様々なケースがございます。
心霊現象などを間のあたりにすれば、とても心配になってしまうのも当然のことです。
それらの障りを遠ざけるための知恵として、以下の情報が少しでも参考になれれば幸いです。
これらの情報でも改善が見えない場合は、家相鑑定よりご依頼下さい。
お問い合わせの多い内容をまとめていますのでご参考にされてください。
霊障を受けづらい場所 【湿気と地場が淀まない場所】
淀まない=綺麗・静か・土の匂い・落着く・育つ・立寄りやすい・明るいなど
- 交差点や電波塔などが近くにはない
- 見晴らしの良い高層階に住む
- 流れる水場の側もしくは水量の豊富な場所【川・噴水】
- 森や緑豊かな公園などが側にある
- 人がよく集まる場所が近い【公園・図書館】
- 保育園や小学校などの側
- 四季折々の香りが運ばれる場所
- お昼過ぎまで日が差込む部屋
- 整理整頓された部屋
- 手入れの行き届いた寺や神社の側
霊障が起こりやすい場所 【湿気と地場が濁る場所】
濁る=汚い・煩い・臭い・落着かない・育たない・寄付かない・暗いなど
- 電波塔など電磁波の影響が強い場所
- 周囲を囲まれて風通しが悪い
- 濁った水場の側に住んでいる(稼動していない池・井戸)
- 植物があまり育たない
- 人があまり寄りつかない
- 下水のような匂いがたちこめる
- 太陽が差し込まない
- 雑音が入りやすい(外や車などの音)
- 火葬場が近い
- 朽ち果てた寺や神社が近い
霊障はひとつひとつを確認しなければ、ハッキリとした原因はつかめません。
あくまでも、ひとつの目安として参考にして下さい。
少しでも該当される方は出来る限り改善策を試してみましょう!
家相の改善策について
心地よい自然の情景に近づけるイメージが大切
- 風の入り口と玄関付近に銀の鈴を吊りさげて置く
- 換気扇をつけっ放しにしておく
- 自然の香りのお香を焚く
- ホコリをためないように小まめな掃除をする
- 日が差込まない部屋は、電球のワット数などを上げて明るくする
- 西の方位に朱色(オレンジ)の物を飾る
- 部屋の隅々に、炭を置いてみる
- 部屋の中に、水場(水槽やファウンテン)などを設ける
- もっとも電磁波の影響を受けやすい寝室には家電製品を持ち込まない(特に携帯など)
- 気のリセットポイントに足を運ぶ習慣を持つ(気の良い寺や神社もしくは公園)
- 風がつねに回るように年中扇風機を回しておく
など・・・。いずれも無理なく出来る範囲のことを挙げてみました。
どれだけの知識を持っていたとしても、
一番肝心なのは本人の改善しようとする気持ちが大切です。
霊障を避けるには、鈍感ではなく敏感な暮らしの姿勢をイメージしてください。
自然を取り入れた暮らしを、ひとつでも多く心掛ける生活が大切です。
少しでも、皆様のより良い暮らしを祈っております。
※公式サイトのコラムで掲載する内容と重複しますが、見つけられない方のため転載しておきます。
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